導入後の高所用LEDに不満はありませんか?
LED照明がかなり普及してまいりました。自宅用のLEDの価格も値ごろ感がでて購入しやすくなっています。
では、高所用はどうでしょうか? 価格面では、こちらも値ごろ感はかなり出てきたかと思います。が、スペックの方は?
- 当初寿命は4万時間だと言われて購入したら、2年以内で切れた
- 明るいのは、限られた範囲だけで、あとは暗い
- 照明と照明の間が暗くて、影が多くなった気がする
- 照明の方向に目を向けると眩しくて、目をそむけてしまう
- 目の奥に残像がいつまでも残る
- 検査用照明としては使えない
- 納品された金属などの細かい傷が見つけにくい
などのお声を聞くことが多くなりました。
これまでの水銀灯とは異なり、拡散性が無くなってしまったことが、一番の要因です。指向性が高いがゆえに、光が広がらない構造となっているんですね。目に飛び込むとギラギラ眩しいのもある種欠点となっていまいます。
これらを、全てではないですが、大幅に解消できる照明が「無電極ランプ」です。箇条書きの項目は、ほぼ解消され、一番のメリットは、「眩しくないのに明るい」
無電極ランプをご導入頂いたお客様は、そう言って頂けます。使用用途に応じて、適切な照明をチョイスしたいものですね。LEDだけが照明では無いんです。