- 無電極の構造と原理を教えてください
- LVD無電極ランプは、電磁誘導の原理と放電による発光原理に基づいたしくみを採用しています。電源回路を通して送られる電流が、電球部分にあるコイル周囲に誘導電界を生じさせ、ランプ内で水銀原子が運動する事により紫外線を発生させ蛍光管を通し、可視光線となって周囲を明るく照らします。フィラメントのないこのLVD無電極ランプには、従来の蛍光ランプに比べ、電極の消耗がないという特徴があるため、6万時間という著しい長寿命を実現しています。 物理的ダメージによりガラス管の真空状態が維持できなくなり、封入ガスが漏れるまで、不点灯になることはありません。一般に普及している照明とは異なり、フィラメントや電極を持たない為、断線や光源の劣化による電極の消耗がなく、寿命が非常に長く太陽光に最も近い自然な光で空間全体を明るくします。
より詳細な情報については、「無電極ランプの構造と原理」を参照してください。
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