金属関連会社様からの声(LEDよりLVD無電極ランプ【エコ太郎】)
2014年11月に導入させて頂いた金属加工会社様が、なぜ無電極ランプにしたのか?
その一番の理由が
- 金属のウネリが見つけにくい
- 細かいキズが発見できない
この2点に集約されています。
当初は、高所用LEDで検討されていたとのことですが、実際にサンプルで試してみると、納品された金属プレートなど検品時に上記2点を発見することが出来ず、加工時にそれが判明してしまい、大きなロスが出るとのこと。
また、LEDは指向性が高く確かに明るいのだが、局所的なため、思わぬところで影ができてしまい、余計に検品時に見づらくなるとのことでした。
ご連絡頂き、お見積りの時点で、この内容を仰って頂き、お陰様で対抗の高所用LEDも無く、即決で決めて頂いたエピソードがあります。
では、導入後どうだったのか?
- 光りの質がLEDと全く違う。予想以上の明るさだ!
- 演色性が高いから、見やすくなった。
- 全体が明るく影が少なくなったので、検品時に効果が絶大!
- 合わせて、作業効率もアップすることができた
- 何と言っても、省エネ。電力削減効果抜群!
と、大絶賛頂き、ご満足頂けています。
また、2014年末には、大手金属会社様からも、問い合わせを受け、今回導入させて頂いた金属加工会社様と全く同じことでの問合わせでした。高所用LEDでは、金属工場では使えない…と
違うセクションでは、LEDで検討しているが、このセクションでは、無電極ランプでの検討で、安心・安全で信頼性の高い日本製で一番明るいのをチョイスしたいとのことです。
早速、サンプル機を送り実際の光りをご体感頂き、現在サンプル導入の検討を行って頂いております。
サンプルご導入後の結果が楽しみです。
ポイントは、
- 何と言っても光りの質。演色性が高く、全体を照らせること
- スポット的に明るい指向性の高いだけではダメ。余計な影が出来る原因となる
- 自然光にいかに近いか?
こんなとこでしょうか?
照明の選択は、単に知名度が高いだけでは、失敗する可能性があります。
いかに光りの質を見極め、コストパフォーマンスに似合ったベストな照明をチョイスすること!
これが、結構難しいんでしょうね。
そのために、我々が存在します。判らないこと、些細な事でも何でもお問合わせください。